コンクリート工事

金鏝仕上げ・防水下仕上げ、ハケ引き仕上げ、木鏝仕上げ、機械仕上げ(鏡面仕上げ)等々使用用途に合わせた様々な仕上げ方法があります。

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硬質床モノリシック工法とは打設したコンクリートが生乾きの時に、材料を散布してコンクリートに刷り込んで一体化を図る工法となります。最大の特徴はコンクリートと一体化しているため剥がれる事が無く、安価で強靭な床を創造できます。

ABC商会(無機)
https://www.abc-t.co.jp/products/material/floor/coatedFloor/

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真空処理工法とは、打設したコンクリートが生乾きの時に真空ポンプによってコンクリート内の余剰水及び余剰空気を強制吸引する工法です。これにより低スランプのコンクリートを打設した状態に近づけることが可能となり、初期強度・圧縮強度・曲げ強度の増加、耐摩耗性の向上、クラック発生の低減が図れ高品質のコンクリート床を創造できます。またスロープの場合は〇型のリング模様を付ける事によって防滑性能を向上させる事が可能です。

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スパン打設工法は主にコンクリート舗装工事に用いられ、トラススクリードを使用して低スランプのコンクリートを効率良くスピーディーに敷き均す工法です。トラススクリードは型枠天端の高さでコンクリートを削りながら同時に振動を掛けますので、レベル精度の高い高品質な床面を容易に創造できます。

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勾配屋根・法面工法は斜面に精度良くコンクリートを敷き均す工法です。油圧式のブニアンストライカーを使用し、チューブ状の回転ローラーによって余剰コンクリートを掻き上げながレベル精度の高い斜面を容易に創造できます。

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デザイン床工法はコンクリート床に自然石や天然スレート、木目などの模様を転写しドレスアップを行う工法です。骨材部であるベースカラーと離型材であるリリースパウダー、そして様々な模様のパターンマットとの組合せにより多種多様な風合いの床を創造できます。

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